医師の転職・相談・求人『常勤医とはどのような条件を満たす雇用形態なのか』

いつも当ブログをご覧頂きまして誠に有り難うございます。
リノゲート㈱の一杉です。

先生方においては常勤先をお持ちになられていたり、
非常勤先を掛け持ちされていたりなど勤務スタイルは様々あるかと思います。

先生方からご相談を頂く中で、状況として
非常勤先を掛け持ちされていて、今後は常勤医として1つの病院にて
働きたいというご希望の先生もいらっしゃいます。
非常勤の場合(週1~2日)は社会保険(雇用保険、労災、健康保険、厚生年金など)
への加入が出来ない為、常勤医になる事で上記が適用され、得られるメリットは大きくなります。
つまり安定した勤務が可能になるという事です。

ご存じの方も多いかと思いますが、
本日は常勤医になる為の条件についてお伝えさせてさせていただきます。

まず常勤医としてご勤務される場合は、週32時間以上の勤務が必要になります。
例えば、就業時間が9:00~18:00(休憩60分)と定めている医療機関で
勤務日数が週4日の場合、1日の実働時間が8時間になりますので、
8時間(1日の実働時間)×週4日勤務(週の勤務日数)=32時間(週の勤務時間)
という事になり常勤規定をクリアします。

ただ就業時間が9:00~17:00(休憩60分)の場合には
1日実働7時間×週4日=28時間になりますので常勤条件を満たせずに非常勤扱い
という事になります。
これが例えば、勤務日数が週5日であれば1日7時間×週5日勤務=週35時間になり
常勤に該当します。

纏めますと、常勤医の条件として、
休憩時間を除いての就業時間×勤務日数が32時間以上でなければ常勤扱いに
該当しないという事です。

ちなみに以下、厚生労働省が定めている常勤の条件を一部抜粋したものですので
ご参考までにご覧ください。
———————————————————————
———————————————————————
常勤医師とは、原則として病院で定めた医師の勤務時間の全てを勤務する者をいう。

ア 病院で定めた医師の勤務時間は、就業規則などで確認すること。
イ 通常の休暇、出張、外勤などがあっても、全てを勤務する医師に該当するのは
  当然である。

病院で定めた医師の1週間の勤務時間が、32時間未満の場合は、
32時間以上勤務している医師を常勤医師とし、その他は非常勤医師として常勤換算する。
———————————————————————
———————————————————————
以上です。

これから常勤医としてのご勤務をお考えの先生方は、
少しでもご参考にしていただければ幸いです。
また上記の常勤医としての条件を満たしているのに、
現在非常勤雇用になっているという方は、一度勤務先に確認してみてはいかがでしょうか。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
転職に関するお問い合わせ・ご相談の際にお名前を出す事に
抵抗がある先生は以下をご利用下さい。

(ニックネームとメールアドレスのみでOKです!)
↓ ↓ ↓
匿名相談バナー

>>>リノゲートのホームページはこちら

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆