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医師の転職・相談・求人『産業医という働き方』

いつも当ブログをご覧頂きまして誠に有り難うございます。
リノゲート㈱の一杉です。

先生方から転職についてご希望をお伺いする中で「毎週○○曜日は産業医として
働いているので転職後も引き続き○○曜日で産業医業務を継続していきたいです」
というご希望を頂く事があります。
最近は常勤先をお持ちの中で嘱託(非常勤)として産業医業務を行われている
先生方も多い印象です。

ご存じの方も多いと思いますが、本日は産業医についてお伝えしようと思います。

まず産業医とは
事業所において従業員が健康で快適な作業環境のもとで仕事が行えるよう、
健康障害の予防と労働者のメンタルケアなど専門的立場から指導・助言を行う
医師の事を指します。
特に都心部においてはオフィスワーク中心の企業が多く座り仕事も多いため生
活習慣病・メンタルヘルスなどへの対策が重要視されます。

働き方としては、専属(常勤)と嘱託(非常勤)に分類されます。
細かくご説明いたしますと

◆専属(常勤)とは
常時1000人以上の従業員を抱える事業所、
従業員(常時)500人以上の特定業務に従事する事業所に所属する産業医の事を
指します。企業に属する事になるので、勤務時間に関しては企業の勤務時間に
従う事になります。ちなみに常時3000人以上を抱える事業所は専属産業医を2人
以上選任しなければいけないという決まりもあります。
専属産業医を雇用する企業はいわゆる大手企業になるので福利厚生が手厚かった
り、当直無し、オンコール無し、残業も殆ど無い為ワイフワークバランスを高める事が可能です。

◆続いて嘱託(非常勤)についてですが
常時50人以上で999人以下の従業員を抱える事業所に所属する産業医の事を指します。
企業と嘱託契約(業務委託契約)を結ぶ事になり、勤務回数は週1回~月1回程度
など企業によって異なります。メリットとして嘱託産業医は実働時間が少ないに
も関わらず、高い報酬を得られる傾向にあります。

ちなみに現在、日本の産業医を占める割合の多くが嘱託産業医であり、
開業医や常勤先をお持ちの先生方が産業医の業務を担っているケースが殆どです。

簡単ではございますが、産業医についてお伝えさせて頂きました。

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