おはようございます、リノゲート和田です。
これまでのブログで「良い求人」「人気の求人」については
話してきたつもりですので、今回は逆に「良くない求人」についてです。
【「良くない求人」の特徴】
・情報が極端に少ない
(且つ、電話で問い合わせても全てが「聞かれてから先方に問い合わせる」
というスタンスは、知りたい情報を先生が得るまでに時間を要してしまいます)
・情報が古い
(最終更新履歴がある場合は確認してみてください。
数年前というものが果たして参考になるでしょうか)
・同じ求人がいくつもある
(科を替えただけで内容は全く同じ。
我々からすると科が違えば情報も異なります。
「情報公開できない」こともありますが、何ページにも渡って
同じ求人が続くと検索しづらいですよね)
・他社と代わり映えがない求人
(求人内容は基本同じなのでしかたないことかもしれません。
ただそれで胡坐をかいているのでは、求職者の立場に
立てていないといわれてもしかたありません)
【医師の求人を見る上での注意点】
医師の求人は、一般的な業種の求人とは異なり
年収はあくまで目安です。
研修医の先生と勤続20年の先生ではかなり年収の
差がでてしまうためです。
また「上限は1800万だな」と思っていても
「この先生なら喉から手が出るほど欲しいから、
特例で+αしましょう!」ということもあります。
交渉の末、表示額以上の額で合意してもらえた
ということも医師転職の世界では少なくありません。
とはいえ、「A病院の場合は表示額内でしか交渉不可」
「B病院はかなり幅があり交渉可能」など病院によっても
異なります。
こういった点も加味しながら求人を閲覧してみるといいでしょう。
少しでも分からない点があれば、気軽にご相談ください。
求人に関するご質問でも構いません。
尚、当社の新サイト「精神科医の転職相談室」に
「電話相談」特設ページができました!
スマホからこのサイトをクリックするとすぐ電話につながる
便利機能!ぜひ利用してみてください。