おはようございます。リノゲート㈱和田です。
転職希望のドクターの中には
「紹介会社に相談するか否か」で迷っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで「相談することのメリット・デメリット」について考えてみたいと思います。
相談することのメリットデメリットとは?
◆相談することのメリット
①プロの意見を聞き、市場の動きを把握することができる
先生方は日々の仕事に追われ転職について具体的に考える暇や時間が無い事も多いと思います。しかし、私達コンサルタントは365日この転職業界にいます。「あの病院は〇〇らしい」「あのクリニックは〇〇だった」体感したり、噂を聞いたり。日々情報を蓄積しています。また日々、多くの転職希望ドクターと接しているため事例も豊富にあります。相談する事でこれらの情報を一気にまとめて得る事が可能になり大変効率が良いです。
②思考が整理できる、アドバイスが貰える
どうしても一人で考えていると客観的な視点を見失いがちになってしまいます。他人に「自分の想い」を話すことで見えてくることもあると思います。また話していてはじめて「自分ってこんなことやりたかったんだ」と気付くことも。加えて、明確なビジョンは見えていても「先生ならこんな道もありますよ」と新しい視点を導いてくれることもありえます。
③より自分に合った転職先が見つかる
相談することのさらなるメリットとして「非公開案件を紹介してもらえる」点が挙げられます。公開案件とは求人サイトなどに掲載している求人、非公開求人とはそういった求人サイトに公開されていない求人です。非公開求人の方がレア、且つ競争相手(他の応募ドクター)も少ない可能性もあるためスムーズに転職活動ができる可能性があります。
④年収、条件を交渉してもらえる可能性もある
良い条件にて転職出来るに越した事はありません。そしてそれを実現するためには応募した先と交渉などを行う必要性もあります。しかしいざ交渉すると言ってもどうやって交渉すべきなのか、交渉する際のポイントは分かり辛いものです。そのような場面においてコンサルタントは数多くの交渉の場に立ってきた経験がります。どのようなやり方が良いのかを考えつつ最善の交渉を行う事が可能です。
◆相談することのデメリット
①そもそもどこの会社に相談すべきか分からない
ここ最近では数多くの紹介会社が乱立しており、一体どこの会社に相談すべきなのかが分かりにくい場合があります。勘を頼りに選択するような事もあるのではないでしょうか。それでは本当に相応しい会社を選ぶ事が難しい場合があります。
②外れのコンサルタントに出会ってしまうこともある
コンサルタントを指名して相談する、コンサルタント個人宛ての問い合わせフォームでコンタクトをとるなどの手段をとれば「この人に相談したい」というコンサルタントに
相談することが可能です。しかし、そういったことをせず問い合わせした場合には誰が先生を担当するかはまさに「運」です。コンサルタントと一言で言っても経験の浅い人もいます。他業界からまさに転職したばかりという人もいます。そういったコンサルタントに当たってしまって場合によってはがっかりしてしまうこともあります。
③しつこい営業を掛けてくる会社がある
紹介会社に一度登録しますと、会社によっては必要が無い時でもしつこく営業の連絡を入れてくる所があります。不要な営業というのは本当に面倒なものですよね。
いかがだったでしょうか。
自分のことについて相談するのは、やはりそれなりに勇気がいることです。
また下手に相談してしまう事はデメリットにも繋がってしまうのです。
そんな時に私共の匿名相談など上手く利用して頂く事で
「相談しようかどうか迷っている」というところからご相談をして頂くのも
リノゲートは大歓迎です。
(しかし他社だと冷たくあしらわれてしまうかもしれません・・・)
また守秘義務は必ず守りますので安心してご相談いただければと思います。
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