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リノゲート㈱のコウです。
今日は題名の通りですが、
面接時にお話しない方が良い事(NGワード)について
お話していきたいと思います。
「そんなの当然でしょ」と思われる先生は大丈夫かと思いますが、
「えっ?なんで?」と思わる先生は少し注意が必要です。
早速、以下にまとめていきます。
➀.転職理由等の話の際に、前職やや現職場への悪口を言う。
→必要最低限にお話せざるを得ないケースを除き、
職場への悪口を言うのはNGです。
お話の内容からすると、皆興味を持つ部分ですが
採用する側が、一方的に悪口を言う人に対して良い印象を抱く事はありません。
本音としてお話したい気持ちは十分に理解出来ますが、
転職理由をお話される場合は違う切り口で発言する事が重要になります。
➁.開業について。
→先生方の中には開業志向をお持ちの方が多くいらっしゃるかと思います。
開業する事が良い悪いではなく、面接の段階でお話されるのはよろしくありません。
理由は当然ながら、開業=数年後には辞めてしまう事が分かっている。
と、解釈できるからです。
ですので、開業志向が仮におありだとしましても、
面接時や入職して直ぐのタイミングではお話されるのは避けた方が無難です。
あえて、先生に対して面接時に確認に意味も含めて、
質問が飛んでくるケースがありますので、
動揺せず「開業は特に考えていません」と回答出来るのが理想です。
➂.「勉強したい」「一から学びたい」のような発言を連発する。
↑は一見、謙虚な発言ではないか?と思わるかと思いますが
ある程度経験を積まれている先生が発してしまうと、
「この先生これまでちゃんと働いてきたのかな?」
と、頼りない印象を抱かれてしまいます。
初期研修を終えたばかりであったり、転科され初めての科でこれから経験を
積まれていく先生であればお伝えしても良い内容ですが、
同じ科で臨床経験が数年ある先生でしたら、上記のような発言を安易にする事は
逆に良くない印象を抱かせてしまう可能性がありますので注意が必要です。
今日は思い当たものを3つ程挙げてみましたが、
どのような印象を持たれましたでしょうか?
もしも、先生ご自身で面接時にお話しようと思っている事で
「これは話しても悪影響を及ぼす事はないだろうか?」と、
不安な場合は担当コンサルタントと事前に打合せを行ってから、
面接に臨まれる事をオススメします。
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