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リノゲート㈱のコウです。
時期的にピークではありませんが、
転科を希望される先生方からの相談は年々増え続けています。
そもそも転科を希望される先生方は何を目標(希望)にして転科を
考えているのか以下に記していきます。
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■転科先の科の資格を取得したい。
→専門医をはじめとした、その科にしか無いような特定の資格を取得したい。
■現在の科へのモチベーションが下がってしまい、元々興味のあった〇〇科への
転科を考えている。
■現在勤務している科に最終的に戻りたいと考えているが、
全身管理が出来るように経験の無い〇〇科のスキル、知識を身に付けたいと
考えている。
■年齢的に厳しいかもしれないが、一線を退く前に〇〇科で臨床を行いたいと
思っている。
■QOLが改善されるのではないか。
→現在の科が忙しい為、〇〇科であればプライベートの時間の確保、
ゆったりと働けると思い、転科を考えている。
※あまりオススメは出来ない理由です。
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5つ程挙げてみました。
↑はご相談頂く先生方が転科を考えられている際に持たれている主な理由です。
では、少し話が変わりますが、今日のテーマの「心構え」についてお話ししていきます。
同時にどのような医師を医療機関は採用したいと考えるのかについても述べていきます。
➀.何か特別な事情が無い限り、フル勤務が出来る事が大前提。
→省エネ勤務をしたいが為に週4日勤務、当直は出来るだけ入りたくない等の理由を
前面に出し転職活動を行っても上手くいきません。
➁.何か明確な目標や理由を持つ事が重要です。
→資格を絶対に取りたい、以前より強い興味があり転科するのであれば今しかない等、
強い意思を持っている先生に対しての印象や評価は自ずと高くなります。
※逆に理由がはっきりしておらず、現在の科への不満や失敗談を中心に語ってしまいますと、
ネガティブな印象を相手に与えてしまい、受け入れて頂ける可能性が大きく下がります。
➂.現在の科での経験を活かす。
→転科する上で現在勤務している科での経験が活かされる、役に立つ場面は高い確率で訪れます。
その際に周りのサポートや手助けを積極的に行うという姿勢を持つ事はとても重要で
重宝されます。
どれも大事ではあるのですが、やはり➀に関しましては、
非常に重要で医療機関側としても、採用条件の前提として掲げられているところが
圧倒的に多くなっています。
ただ、家庭の背景等から周りの先生方のようにフットワーク軽く柔軟に勤務出来ない事情を
持たれている先生もいらっしゃるかと思います。
そのような状況下の先生方の、相談が可能な医療機関も数は少ないですが、
存在していますので、転科をお考えの際はまず弊社迄ご相談ください。
事例や市場動向等を共有させて頂きながら、的確なサポートを行いたいと考えております。
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