治験コーディネーター(CRC)とCRAの違いについて

治験業界に転職を考えた際にまず間違いなく迷うのはCRCとして転職するのかCRAとして転職するのかという事ではないかと思います。その理由としては、どちらに関しても人材の募集要項には同じような事が書かれており、求めている人物像に関しても同じような事が書かれているためです。では最終的にどちらに絞り込むのかを決定する要素として大事になるのは「仕事内容」という事になります。そこで今回はCRCとCRAを比較した際に主に仕事の内容にポイントを置いてご説明してみたいと思います。

 

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CRCとCRAの仕事内容の中で一番わかりやすく、比較しやすい部分は何かといいますと患者と接する仕事なのか接しない仕事なのかという点になると思います。今までに臨床現場で勤務していた人達は患者と接しながらの仕事が多かったと思いますので患者と接しながらコミュニケーションを取ってきた経験を活かしたいと考えている人が多いです。その点においてCRCの場合は患者(被験者)と接しながら日々の業務を行いますので、患者と接する仕事のイメージを持っている人はCRCを好む傾向があります。一方、CRAの方はと言いますと、患者と接する機会は一切ありません。というよりも患者と接してはいけないという決まりが存在します。そのため医療機関で患者と顔を合わせて仕事を行う事は出来なくなりますので、患者と接したいと考えている人には向いていない仕事になると思います。

 

もう一つの大きな違いは立場の違いという事になります。CRCの場合には医療機関で治験を実施している治験の実行部隊という事になりますが、CRAの場合には治験を依頼する製薬メーカー側の立場として治験に関わっている事から依頼者側の立場という言い方をされる事が多いです。この立場の違いを理解するのは非常に難しい事ではあるのですが、治験業界内で治験の実施者(医療機関側)と治験の依頼者(製薬メーカー側)という立場で捉える事が多いので、この関係性は頭の中で整理しておいた方が良いと思います。この関係性を理解する事が出来ればCRCとして、CRAとして行うべき事が何なのか、目的意識がはっきりして来ると思います。目的意識がはっきりしてくれば、それを実行するためにどんな事が必要になるのかを考えれば良いので、治験業界で働く際のイメージが明確になると思います。この辺りのお話は非常に大事な事ではありつつも、理解する事が難しい事ですので、整理がつかない人がいればお気軽にご相談下さい。可能な限り分かりやすくご説明させて頂きます。

 

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院内CRCとSMOのCRCの大きな違いについて

CRCとして勤務する場合、大きく分けて形態が2つ存在します。1つは病院やクリニックなどの医療機関の職員として勤務しているCRC(この形態の事を院内CRCと呼びます。)もう一方の形態はSMOという企業の社員という立場でCRCとして勤務している場合の2つに分ける事が出来ます。どちらも同じCRCではあるのですが院内CRCと企業のCRCでは実際に行っている業務の性質が大きく違ってきます。また勤務する際に労働条件などに関しても大きな違いが存在します。そこで今回は院内CRCと企業のCRCとの違いについてご説明させて頂きたいと思います。

 

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まず分かりやすい違いをお伝えしますと、院内CRCは新薬を開発するための100%アカデミックな活動になり、企業のCRCに関してはアカデミックな要素よりも、いかに治験をスピーディーに行う事が出来るか、治験が法律に従って間違いないように行われよう監督する、というのが主な役割となります。ではこの違いがどのような違いに発展するのかと言いますと、院内CRCの場合には、医療の発展のために新薬を開発するという事が一番の目的になりますが、企業のCRCの場合には企業に対する利益を追求するという事が一番の目的になると考えております。

 

実は治験業界に転職する事を考えた場合、この問題というのは一番重要なポイントであると言っても過言ではないかもしれません。恐らく多くの方々が治験業界で働く事へのイメージとして持っている理想の姿は院内CRCの方なんです。院内CRCとして勤務すれば元々臨床で勤務していた看護師や薬剤師、臨床検査技師も大きな問題を感じる事無く、すんなりと馴染む事が出来ると思いますが、利益追求がメインの企業の場合には多くの人が抵抗を感じてしまう事も多いようです。

 

そうだとすれば単純に院内CRCを目指せば問題ないと感じる人も多いと思いますが、院内CRCにも問題点が2つ存在します。1つ目はそもそもの求人数が少ない事、2つ目は労働条件が良くない事です。院内CRCの求人は主に300床~500床以上の中~大規模の病院が出している事が多いのですが、この規模の病院になれば院内に看護師や薬剤師の資格を持った人が多数在籍していますから、敢えて外部から人材を採用する必要が無い訳です。そのため求人枠自体が少ない訳です。また労働条件に関しては3年契約の契約社員だったり時給制での勤務であったりと、正社員として勤務する事と比べて明らかに良くない条件の場合が多くなっています。敢えて条件が悪いのを知っていて転職する価値があるかどうかというのも大きなポイントになると思います。

 

そこで最終手段として出てくるのが企業のCRCとして働くという事になります。利益目的での勤務という事に関してはその通りになりますが、CRCとしてやるべき事は院内CRCと比べさほど変わりはありません。むしろ企業のCRCの方が高いスキルを持っているとも言われています。また臨床で勤務していた時とは環境が変わりますが、そこは新たな環境で勤務する事で視野を広げるという感じで割り切って勤務すれば全てがネガティブという事でもないと思います。要は考え方や捉え方の問題という事になります。

 

折角転職するのであれば、転職して良かったと思って頂きたいと考えています。CRCに転職する事で成功して頂くためには上記の点をしっかりと理解して頂き、間違いのない転職をして頂くようにお願いします。そのために必要な情報は全て持ち合わせていますので、不安を感じている方がいらっしゃれば、是非お気軽にご相談下さい。

 

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医療機関で働く事と企業で働く事の違いについて【治験コーディネーター(CRC)編】

CRCに転職する場合ですが、看護師や薬剤師、臨床検査技師などの資格を持っている人が多い事もあり「医療機関→企業」に転職する人の割合が非常に多くなります。私がこの仕事を始めたばかりの頃は「医療機関→企業」への転職という事に関して特に感じる物は無かったのですが、対応する人の人数が増えてきて実際に紹介した実績が増えてきた際に、徐々にこの点についての重要性が見えてきた気がしました。CRCへの転職を語る際には絶対に「医療機関→企業」についてしっかりと説明して理解を得る事が大事です。それによってCRCに転職した後の将来性に大きな影響を与える事になると思います。そこで今回は新ためて「医療機関→企業」についてご説明していきたいと思います。

 

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まずこのお話をする際に最も大事になる点についてですが、それは仕事を行う際の「目的意識」という事になります。医療機関というのは原則、営利目的の活動を行うのではなく、病気やケガなどで苦しんでいる患者を救う事が一番の目的になると思います。つまり医療機関で働いている医師やコメディカルは患者を救うために勤務しているという事になるのだと思います。一方の企業に関しては営利目的の活動がメインになります。営利を追求する事で企業の更なる発展を目指し、それと並行して自らの収入を得るために働いているという事になるかと思います。つまり、ここで分かる事は医療機関の場合は「人のため」に勤務しているという意識が強いのだと思いますが、企業の場合には「企業のため」に勤務しているという事が分かると思います。

 

医療機関の場合には恐らく困っている患者(人)のために働く事が大事であって更に結果的に良くなって貢献できたという目に見える事実に対してやりがいを感じるのだろうと推測しますが、企業の場合には会社のために働いても、その結果が目に見える形で返ってこない事が多く、自分は何のために働いているのか分かりにくくなってしまう事があります。そこで仕事に対する目的意識が薄れてきてしまう事があるのだと思います。また企業の場合には企業のために働く=経営者のために働くと言っても過言ではないと思います。何故困ってもいない経営者のために働くのか、働いた結果潤うのは経営者だけだというような事を考えてしまう事もあるかもしれません。

 

実はこの意識の違いがCRCの転職においても、とても大きな事としてのしかかってくる事があります。初めは世のため人のために貢献できる仕事だと思って治験業界に転職する人も多いのですが、いざ蓋を開けてみれば、それは二の次であって一番の目的は会社の利益のためという現実を見てしまった時に目的を見失ったり、企業に怒りを覚えてしまったり、失望感を感じてしまい、すぐにCRCを辞めて転職してしまうという流れに陥ってしまう事が非常に多い訳です。

 

これだけ見てしまうと治験の企業が悪いというように捉えてしまいがちですが、そもそも企業というのは治験業界に限らず、どの業界においても営利を追求するという点においては全く同じだと思います。ですから治験業界の企業(SMOやCRO)を否定するのではなく、そもそも企業で働くという事に対してどのように捉えているのかが大事になると思います。

 

CRCに初めて転職する人のほとんどが「医療機関→企業」という流れに対して大きなポイントだとは感じていない事が多いのですが実際に退職した人からの意見を確認すると、かなり多くの方がこの問題に直面していたという事実が存在しています。逆に言いますと退職せずに長く勤務している人はこのポイントについて事前に良く理解しており、転職した後に上手く対応する事が出来たからという事も言えます。私達としても折角CRCに転職して頂いた訳ですから、可能な限り長く働いて頂く事を希望しております。そこで気になる方がいらっしゃれば、私達の方からいつでもご説明をさせて頂きたいと考えております。気になる方がいらっしゃれば、是非お気軽にお申し付け頂きたいと考えております。どうぞ宜しくお願い致します。

 

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狙い目の求人の探し方【治験コーディネーター(CRC)編】

CRCへの転職を考えるにあたり、各社の求人内容をご覧になったことがあるかと思います。実際にご覧になった方であれば少なからず感じた事があるのではないかと思いますが、どこの会社の求人を見ても書いてある内容には大きな違いが無く、実際に良い会社はどこなのか、自分に合っている会社はどこなのかが明確に区別がつかない事が多いのではないかと思います。私のように何年も各企業とやり取りをさせて頂くと、会社ごとにそれぞれの良い点、悪い点が少なからず見えてきます。もちろん私共とお会いして具体的にやり取りをさせて頂く機会があれば、各企業の良い点、悪い点をお伝えして個々の希望に見合った企業をご紹介させて頂く事も可能ですが、単純に求人内容を見ただけでは良し悪しの区別を付けるのは非常に難しい事ではないかと思います。そこで今回はこれからCRCへの転職をお考えの皆さんが具体的に会社選びを行う際にどんな所を見ながら求人探しをすれば、その会社の良し悪しが見えてくるのかについてご説明させて頂きます。

 

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CRCの求人を探す際に私の方で重要視しているポイントは大きく分けて2つ存在しております。1つは交渉の可否について、2つ目は経営者(社長)の考え方という事になります。どのような事なのかは以下に記載します。

①交渉の可否

採用試験に応募して面接を実施し内定を頂く事が出来れば後は条件交渉という事になる訳ですが、その際にある程度条件を飲んで頂けるのか、全くもって交渉の余地は無いのかは後々大きなポイントになってくる部分でもあります。実は表からは分かり辛いですが、実際に交渉がしやすい企業と一切交渉が出来ない企業というのが存在します。その特徴を上手く利用しながら活動を進める事が出来れば、より自分のペースで活動をする事が出来ると思います。

 

②経営者(社長)の考え方について

経営者の考え方も様々で、それぞれ色々な事を考えながら会社経営を行っております。その中でも特にポイントになる事は「人材育成」という点においてです。経営者の中には即戦力となる経験者しか興味が無いと考えている人もいれば、自分達の力で育成して一人前に育て上げる事が前提で未経験者でも積極的に採用する企業があります。未経験者が採用してもらうには後者のスタイルの方が良いに決まっているのですが、これも表面からは見えにくいポイントになっております。その点において私達は過去にやり取りしてきた実績がありますので、各社の好みや特徴を把握しております。それらの情報を有効活用しながら皆さんに求人をご案内する事が出来ますので、色々な意味で可能性を高める事が出来ると考えています。

 

以上のような事からも私達を上手く利用して頂き、失敗しない転職をして頂きたいと考えております。治験業界への転職に関しては是非一度、お気軽にご相談下さい。宜しくお願いします。

 

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