治験コーディネーターとして勤務を行う際にクリアしておくべき条件について

治験コーディネーターとして勤務する際ですが、条件的に見ていくつかポイントになる所があります。この条件をクリアする事が治験コーディネーターとして勤務する際には絶対的な条件になってきます。特に治験コーディネーターを志望するのは女性の割合が高く、女性が勤務する際にとても大事なポイントになりますので、改めてご自身の状況に照らし合わせてみて問題が無いかどうかを確認して頂いた方が良いと思います。万が一、条件に引っかかってしまう場合には、その解決方法を考える事が大事になります。クリア出来ない場合には治験コーディネーターへの転職そのものが不可能になる可能性もありますので、皆さん確認するようにしてみて下さい。

 

確認が必要な事項には大きく分けて3つのものが存在しています。

①給与額について

②残業について

③土曜日の出勤について

 

以上の3つになります。

まず①に関してですが、未経験で治験コーディネーターに転職した場合の給与相場がどのくらいかと言いますと、会社によって多少の差が生じる事はあるものの300万円~400万円程度という事になります。正直なところ未経験者だから致し方ない金額とは言え高い金額ではありません。話して生計を立てていく上でこの金額で問題なく生活が出来るのかどうかを確認して頂く必要があります。基本的に年次昇給がありますので、スタートはこの金額だったとしても、いずれは少しずつでもアップします。ただし急激に大幅にアップする事は多くの場合見込めませんので、給与額が足りるのかどうか確認して頂く必要があります。

 

②についてですが、治験コーディネーターの場合、多かれ少なかれ残業が発生します。しかも残業が発生する理由の一つとして対応している被験者の都合やドクターの都合により、やむを得ず残業が発生してしまうような場面が存在します。こうなるとご自身の力だけでは残業を無くす事が難しくなりますので、絶対に残業が出来ないような人の場合には治験コーディネーターとしての勤務が難しくなります。特に小さなお子様がいらっしゃるような人の場合には保育園への送り迎え等の関係で残業に限りがあるような人もいらっしゃると思います。そのような方は特に注意が必要です。

 

③に関してですが、行われている治験によっては土曜日に実施する事もあります。ですので土曜日に出勤となっても問題なく勤務出来る事が前提という事になります。これは同じ会社内でも担当する施設などによって土曜日出勤がある人とない人が出て来ますので、いつかは土曜日に出勤しなくてはいけない可能性が出てくるのです。そのような場合でも対応出来るようにしておく事が大事です。

 

治験コーディネーターとして勤務する際に多くの人が引っかかってしまうポイントが以上のような事になります。ご自身は大丈夫かどうか改めて確認してみて下さい。

 

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治験業界を志望する目的は?

治験業界への転職といえば治験コーディネーターや治験モニター等がメジャーな職種という事になります。今までにも何度かご説明をさせて頂きましたように、各職種に応募する際にはその志望動機をしっかり考えましょう、という事でお伝えさせて頂きました通りなのですが、もう一つ、絶対に考えて頂きたい要素が有ります。それが「そもそも治験業界を志望した理由」という事になります。治験コーディネーターにしても、治験モニターにしても治験業界で勤務するという事は、そもそも何故、治験業界での勤務を希望しているのかという事も考える必要があります。それは。そもそも治験業界がどんな業界なのかを考えれば答えは見えてきます。そこで今回は「そもそも治験業界を志望した理由」についての考え方について記載してみたいと思います。

 

そもそも治験とは「新薬として承認してもらうために必要なデータを収集する業務」という事になります。という事はデータを収集する事というのが最大の目的になるのです。という事は本質的にはデータを収集したり解析したりというように数字を扱う仕事に興味を持っている人が志望するというのが自然な流れになる訳です。もしくは新薬を開発する(研究する)という事で考えれば研究職の一つという考え方も出来る訳です。つまり世間でいう「理系」の仕事の分野に属している業界であるという事になります。

 

しかし実際に治験業界への転職を希望している方々の志望動機を確認してみると「患者のため」とか「医療への貢献のため」というようなイメージで考えている人が多くなります。つまり数字を追いかけていく事や新たな物を作り上げていくという事に対して興味を持っているという理由に触れている人はほとんどいないというのが現状となっている訳です。これだけで本当に治験業界で勤務したいという志望動機に繋がるのでしょうか。

 

以上のような事から考えますと、治験業界に転職する際の志望動機には治験コーディネーターとか治験モニターへの志望動機だけではなく、そもそも治験業界に転職したいと考えている理由も述べておいた方が間違いないという事になります。実際にCROやSMOで勤務している方々の中には元は製薬メーカーで勤務していたような人も多く、そのような方々は元々研究肌の人達も多く、本来の治験の意味をしっかりと認識している人達が多いです。そのような方々に対しては尚更、何故治験なのかをお伝えする事が出来ればその効果は絶大な物になると思います。

 

治験=数字を扱う業務、もしくは研究肌の仕事、というイメージを掴んで頂き志望動機を考えて頂ければより良い物が完成する事だと思います。

 

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転職する事は給与アップに繋がるのか「治験コーディネーター編」

転職を目指す一つの理由の中に「給与アップ」に期待しての転職というのがあります。誰でも転職する事で今までの職場でもらっていた給料よりも金額がアップすればそれに越した事はないと考えている事だと思います。では実際のところ、転職して給与額はアップするのか、それとも逆に転職する事で下がってしまうのか、またアップさせるためにはどうしたら良いのか、という点について考えてみたいと思います。

 

まず転職して給与がアップするパターンですが、これはほとんどの場合、治験コーディネーターの勤務経験者に当てはまるお話という事になります。治験コーディネーターとして勤務してきた実績をアピールして即戦力として認めて頂けて、更に会社に対してより多くの収益を生み出す事が出来ると認めてもらえた場合には今まで以上に給与額がアップする可能性が出て来ます。ではどのような事が上記のように即戦力として認めて頂けるのかを考えてみますと、一つは今ままでに行ってきた経験値(スキル)という事になります。過去にどんな事をやってきた経験があるのか、そこでどれだけの結果を出してきたのかをアピールする事が重要になります。その内容が新たな企業にとって、より高い収益を上げる事に繋がるという印象を与える事が出来れば給与額が上がる可能性が考えられます。もう一つは人物像という事になります。先にも述べたように経験値が最も大事な事に変わりはありませんが、企業としては経験値があれば誰でも良いと考えている訳では無く、その人のお人柄(謙虚さがあるかどうか、チームワークを重んじる考え方が出来るかどうか、真面目な性格か、勤勉な人か)なども見ています。これらをトータル的に見て、将来的に貢献度が高い人かどうかを判断し給与額にも反映させます。ですから面接などでは単純に今までのキャリアだけをアピールするのではなく物事の考え方や取り組み方など、自分がどんな人物なのかを伝える事も大事です。

 

次に給与額が下がってしまう可能性が高い場合はどんな時かと言いますと、未経験者の場合にはまず間違いなく前職の時よりも下がってしまう可能性が高くなります。何も知らない人を採用する事になりますので企業としては先行投資をしなくてはいけなくなります。つまり教育を施す期間を設ける事になります。その間は収益が見込めない事になりますから、企業としても高い給与を支払う事は現実的に不可能という事になります。しかし勤続年数を重ねていく事で年々昇給がありますので給与額自体は上がっていきます。ですから長く勤務している人の方が当然の如く給与額は高くなる傾向になります。

※ちなみに未経験で入社した人が企業に対して収益をもたらす事が出来るようになる時期としては入社してから3年後が一つの目安だと言われています。つまり3年未満の勤務歴の人の場合には、会社に対して収益をもたらす事が出来ていない可能性が高いです。この事からも、出来れば最低でも3年間は同じ企業で勤務すれば企業からも喜ばれる事になると思います。

 

つまり給与額をアップさせるには、治験コーディネーターとして実際に勤務し、それなりの評価を得られるようになるまでは難しいという事になります。逆に転職を繰り返してしまうとアップするどころか、どんどん下がってしまう可能性も考えられます。そのような負の連鎖に陥らないように、しっかりと計画を立てて腰を据えて勤務出来るように取り組んで頂ければ良いと思います。

 

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面接の事前に準備が必要な事「治験コーディネーター編」

以前にも何度か記載させて頂いた事がありましたが、改めて治験コーディネーターの面接の対策について記載させて頂きたいと思います。治験コーディネーターの採用試験においては何と言っても面接が大事です。書類選考を通過したとしても面接で合格しなければ何の意味もありません。しかも書類選考を通過する際の難易度と面接を通過するための何度を比較すると、当然の如く面接の難易度の方が数段上という事になります。今となっては事前に面接の対策を行う事は当たり前の状況となっております。そこで今回は面接対策を行う上でどんな事がポイントになるのかまとめてみたいと思います。

 

治験コーディネーターの面接を受ける際に大きなポイントとなるのは以下の点になります。

①何が出来るのか
②なぜCRCに転職したいのか
③質問事項を考えておく
大きなポイントは以上の3つになります。

まず①に関してですが、これは今までに勤務してきた経験値の中で治験コーディネーターとして勤務した際にどのような事が活かせるのか、自分の強みのようなものをアピール出来るようにする事です。例えば看護師の方であれば患者やドクターとのやり取りに慣れている事や病院やクリニックという組織の中で勤務する事にも慣れています。また医療に関する知識などを既に身に付けている点もプラスになります。また臨床検査技師の方であれば検査結果について検査値を読み取る事が出来ます。項目ごとに正常値と異常値の見定めが可能だったり、異常な数字が書いてあった場合に、それが本当に正しいのか等についても気が付く事が出来ます。(カルテなどに違った数字が書いてあった場合にも、それが異常であるという事に気が付きやすいという事です。)。薬剤師の方であれば薬剤についての知識はもちろん、大学にて臨床試験についての勉強を積んできている方もいますので、他の未経験者よりも知識レベルが上の場合があります。

 

続いて②に関しては、治験業界に治験コーディネーター以外にも職種がある中で、何故治験コーディネーターを選択したのかその根拠を具体的に説明出来るようにしなければいけません。具体的に説明できるようにするためには、治験コーディネーターについて詳しく知っておく必要があります。仕事の内容などしっかり調べた事を前提に理由を説明出来るように準備する事が大事です。また文字で書くのと口頭で説明するのとでは大きく違います。面接では口頭で説明する事になりますので、いかに気持ちを込めて説明出来るかが大事だと思いますので、しっかり事前に準備する必要があると思います。

 

③についてですが、面接のやり取りが一通り落ち着いてきたころに、必ず相手側から「質問はありませんか?」という声掛けが来ると思います。その際に「何もありません」で終わらせてしまうと非常に印象が薄くなってしまいます。そこで事前に質問事項を考えておき必ず何か質問をするようにしましょう。数は恐らく2つ~3つ位で良いと思います。また内容に関しては出来れば条件的な質問よりも実務に関わるような質問の方が良いです。例えば「現在受けている試験はどんな領域の試験が多いのか?」「将来どんな領域に力を入れていく方向なのか?」「実際に勤務する施設はどのエリアに多いのか?」「施設は複数掛け持ちで対応するのか、限定されるのか?」・・・などです。聞いておけば実際に勤務する時のイメージが掴めるような質問が良いと思います。逆にしない方が良いのは「残業はありますか?」とか「土日の勤務はありますか?」とか「残業代は支給されますか?」といった条件的な質問になります。気になる点ではありますが面接の段階では聞かない方が良いと思います。

また考えた質問事項はメモ帳に書いておき面接の際に見ながら質問しても大丈夫です。メモ帳を取り出す際には面接官に「メモ帳に質問事項を書いておいたのですが見ても良いでしょうか?」という感じで軽く断りを入れてメモ帳を見るようにした方が無難です。(過去にこのように対応して見てはダメと言われた事は一度もありませんでした。)こうする事で質問のし忘れ防止や、事前に準備をしてきたというやる気のアピールにも繋がります。

 

以上の事が面接の事前に準備出来れば面接対策としては最低限の事は出来たと思って頂いて良いと思います。あとの細かな点に関しては各会社ごとに対応が変わってくる事も有りますので、その点は都度対応するようにすれば問題ないと思います。

 

面接は一発勝負なので大変難しい物ではありますが、だからこそ、しっかり準備を行って頂き、良い結果を得られるように準備をして下さい。

 

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