資格を持っている利点を最大限に活かす!

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いつもこちらのブログをご覧頂きまして誠に有り難うございます。きっと多くの方々に読んで頂いているからだと思いますが、私共の所には日々、多くの方々からのご相談やお問い合わせが届いております。しかも治験コーディネーターの経験者の方から、未経験者の方々、中には医療に関する資格を一切お持ちではない方々からもご相談を受ける機会が多くあります。このように様々な方々のお話を聞いているうちに、ある事に気が付きました。それは医療に関する資格(看護師や薬剤師、臨床検査技師などの資格)をお持ちの方々と資格をお持ちでない方々の考え方の違いという事です。転職活動においては資格をお持ちの方が圧倒的に有利ではあるのですが、資格をお持ちでない人は資格が無いので転職が難しい事が理解されていつつも、それでもやってみたいという気持ちがあり、やる気(モチベーション)が圧倒的に高いという事になります。この違いが結果的にどんな事に影響を及ぼすのかについて考えてみたいと思います。

 

そもそも医療に関する資格をお持ちの方が転職活動において有利に働く理由としては、無資格の人と比べて治験コーディネーターとして勤務する際に必要な経験や知識を予め持ち合わせているためです。その分、教えなくてはいけない事が少なくて済みますので、治験コーディネーターとして一人前に成長して頂くまでの時間が短くて済む訳です。つまり研修を行う期間が短くて済むという点が採用する企業側から見れば魅力的な部分になる訳です。ですので無資格の人と比べた場合、有資格者の方が当然ながらスタート段階では前を走っている事になるので気持ち的には優位に立てるのですが、実はここが大きな落とし穴になる事があるのです。

 

無資格の方々は自分達に経験や知識がない事をよく理解しています。そのため資格をお持ちの人達に追いつけ追い越せで必死に勉強しようとします。しかも無資格の方々の多くは医療関係の経験は少ない場合が多いですが、企業で勤務した経験値は有資格者よりも圧倒的に多い場合があります。SMOも企業になりますので、企業の一員として勤務する際のポイントなどについては、むしろ無資格の人の方が持ち合わせているんです。

 

この状況がどんな結果を生み出すかと言いますと勤務を開始してから1年後、2年後には無資格の人が有資格者を追い越していく事になるという事です。無資格の方々は知識さえ身に付けてしまえば企業の中で、どうやったら評価され認めてもらえるのか、その方法を知っています。ですので知識を身に付ける事さえ出来てしまえば、そこから先の成長速度は非常に速くなるのです。

 

以上のような事からも有資格者の方々は資格があるアドバンテージを活かして、その差を縮められないように対応していく事が大事です。仕事をする以上は本当のゴールは治験コーディネーターとして採用してもらえる事ではなく、将来的にどこまで成長出来るか、結果を残せるかだと思います。有資格者だからこそ難しい部分も存在しますが、その点に関して気になる方がいらっしゃれば私共の方でアドバイスをさせて頂く事も可能です。是非一度、お気軽にご相談下さい。

 

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治験コーディネーターの仕事は医療系の資格を持った方々にもってこいの仕事です!

治験コーディネーターへの転職を考えている方々から、その志望理由を聞いた際に多くの方々から伺った回答の中に「持っている資格(看護師や薬剤師や臨床検査技師といった医療系の資格)を活かす事が出来る仕事に転職したいと思ったから」という事を多々聞いてきました。皆さん折角取得した資格ですから、これを活かしつつ今後も仕事に取り組んでいきたいと考えるのは当然の事なのですが、実際に資格が活かせる仕事を探してみても、なかなか良い仕事が見つからないという現実があるようで、そんな中で知り得た仕事の一つとして治験コーディネーターへの転職を真剣に考え始めたというのがきっかけだった人が多いようです。

 

転職を考え始めた皆さんの本音としては「今すぐに今の職場を辞めて新しい職場に転職したいと考えているが、今までと同じ病院やクリニックで働くのは気が進まない」という所にあるようです。しかし今までに経験してきた事は医療のお仕事だけですから、その他に出来る事がある訳ではありません。(資格をとるこ業界によっては全く経験がない人でも転職出来るような業界もあるようですが、全く違う仕事を行う事に対して上手く馴染む事が出来るのかどうかの不安や折角取った資格が無駄になってしまう事を考えれば、なかなか足を踏み込む勇気が出ないというのが本音のようです。また一般の企業で働くという事になった場合に、ノルマや営業という言葉が付きまとうのではないかという事に不安を感じている方々も多かったです。つまり医療現場で勤務する事と企業で勤務する事の違いに対して不安を感じている人が非常に多いという事になります。

 

そんな考えをお持ちの方々にとっては、治験コーディネーターの仕事というのは医療機関で勤務する事と企業で勤務する事のちょうど中間的な位置づけの仕事内容になっており、しかも看護師や薬剤師、臨床検査技師といった医療系の資格を持っている人の方が断然優遇される事になりますので、その点での医療系の資格を持っている人たちにとっては、とてもイメージに近い仕事として考えられている部分も多大にあると考えております。つまり新しい仕事を経験しながら今までの経験も活かす事が出来るという点では皆さんのイメージに最も近い仕事であると言っても過言ではないかもしれません。実際に治験コーディネーターに転職したあとに今までには全く考えていなかった業界に転職を果たした人も見て来ました。(ショップの販売員や保険の営業、会社の経営なんていう人もいました。)そうなんです、治験コーディネーターとしての経験を積む事で、その後の皆さんの選択肢の幅が広がるんです!これこそが皆さんにとって最も大きなメリットに繋がるのではないかと思います。

 

もちろん仕事自体に面白味ややりがいを感じる事も多いかと思いますが、それだけではなく皆さんにとって大きなメリットがある治験コーディネーターに是非転職してみませんか。

 

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【治験業界への転職相談】

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治験専門病院と企業の違い

治験コーディネーターの求人を見ている際に稀に治験専門病院での

治験コーディネーターの募集、なんていう求人を見掛けた事がある人も

多いのではないかと思います。病院という名前が付いていますが

よく見てみると採用の窓口がSMO(企業)であったりする事も多いです。

この関係は一般の方が見ても理解しがたい所ではないかと思います。

また治験コーディネーターとして勤務するにあたっても治験専門病院で

勤務する場合とSMO(企業)で勤務する場合では仕事の内容は大きく

変わる事になります。そこで今回は治験専門病院とは

一体どんな物なのかについてご説明をさせて頂きます。

 

まず治験専門病院というのはどういった存在なのかと言いますと、

一相試験や同等性試験などのように健常な方々に参加して頂く

治験を行うにあたり、スクリーニングのための健康診断などを

行ったり、宿泊を伴うような試験を行う際に被験者が入院するための

医療機関として存在している場合が多くなります。

(もちろん第二相や第三相試験のように患者対象の試験を行う事もあります。)

また治験専門病院は多くの場合、「医療法人」という事で

活動している場合が多くなりますが、元はSMO(企業)だったりします。

しかし企業のまま医療機関を運営する事が出来ないため

医療法人化して医療機関として運営しているという事になります。

 

では何故、治験専門病院が必要なのかと言いますと、

そのポイントはボランティア会の存在です。

よく治験の被験者を集めるためにインターネット上などに

被験者募集の広告を目にする事があると思います。

この手の広告は多くの場合ボランティア会が出している物に

なります。ボランティア会が被験者候補を集め自分たちの関連の

治験専門病院で健康診断を行い、その中から治験に

参加する事が出来る条件の人だけをピックアップして

被験者として治験に参加して頂くというスタイルです。

こうする事で自分達のグループ内で被験者集めから

健康診断(スクリーニング)、治験実施という一連の流れ全てに

対応する事が可能になり、治験をフルサポート出来る体制を

持っている事を製薬メーカー等にアピールする事が

可能になるメリットがあります。

 

では次に治験専門病院で勤務している治験コーディネーターと

企業で勤務している治験コーディネーターの違いについて

ご説明します。大きな違いは病院という医療法人に

属す事になるのか、それとも企業に属するのかの違いという事に

なります。この違いがどのように影響するのかと言いますと、

医療法人に属している場合は病院やクリニックに

属している場合と何ら変わりはありませんので、

看護師や臨床検査技師の資格を持っていれば採血などの

医療行為を行う事が出来ます。逆に企業に属している人は

看護師などの資格を持っていても医療行為は出来ません。

そのため治験専門病院に属している治験コーディネーターは

治験コーディネーターとして勤務する傍ら採血などの

医療行為を行う事もあります。

また宿泊を伴う治験を行う場合もあり、そのような場合には

夜勤を行う事もあります。

 

このような違いをしっかりと把握し、

自分が治験コーディネーターとして勤務する際に、

どちらのスタイルが合っているのか、よく見定めて頂き

納得出来るスタイルで勤務する事をお薦めします。

 

【治験業界への転職相談】

 

 

治験業界の将来と人材採用の展望について

これから治験業界に転職を考えている方だけではなく既に治験業界で勤務されている方々にとっても気になる事として、治験業界の今後の展望というテーマが挙げられるかと思います。将来について100%の正解を導き出す事は大変難しい事であると思いますが、今までに私が経験してきた事などを踏まえて今後の治験業界について考えてみたいと思います。

 

まず日本国内で治験業界が活性化し始めたのは新GCPが施行された1997年以降の約20年のという事になります。初めの10年くらいはもの凄い勢いで治験業界も成長を続けて来ました。治験業界全体の市場規模や人材の採用人数、治験業界で活動している企業の数など、どの数字を見ても明らかに「市場拡大」「人員増員」「企業数増加」といった感じで急激な拡大を続けている印象でした。しかしそれから数年後(今から5~6年前)から、明らかな拡大傾向は一旦落ち着き、ここ数年は成長期を過ぎて現状維持の時期に突入したイメージがあります。各方面からの話を聞いていても治験の仕事の依頼が増えているという話はあまり聞いていませんし(むしろ大きな変化がないという話をよく耳にします)、会社の規模を拡大するために人員の増員を考えているというような話はほとんど聞いていない状況になりつつあります。(人材採用について多いパターンは欠員が出てしまっての補充のための採用になります)。つまり仕事の依頼数に関しては、件数自体は大きな増減はなく、ある一定の仕事を治験関連の企業が食いつぶしているような状況になっています。また人材の採用に関しても増員というよりは欠員が出る事での補充の採用が多くなっており、業界全体の治験コーディネーターの人数などについても例年、大きな変動はなく現状維持の状態が続いている印象です。

 

恐らく現在の状況から判断するに、近い将来で何らかの大きな動きが生じる可能性は低いのではないかと考えらえます。逆に言えば極端に良くなる可能性も高くないという事が言えるのかもしれません。ではこのような状況を踏まえて今後の人材の採用はどのような状況になるのかを考えてみたいと思います。恐らく人材の採用に関しても今の状況と比べて大きな変化はないと考えらえます。むしろ人材の出入りの数は少なくなるのではないかと思います。つまり人材を採用する枠自体が小さくなる可能性が高く今までよりも各企業の採用活動は消極的になる可能性が高いです。

 

以上のように、今後は現状維持の時代に入る可能性が高いです。そんな中で自身がどのような働き方をすることが良いのかをしっかり考え、時代にあった働き方が出来るように心掛ける事をお薦めします。

 

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