なぜ治験コーディネーターという職種が必要なのか?

今回は治験コーディネーターの必要性について考えてみたいと思います。そもそも治験を行う上で、なぜ治験コーディネーターというポジションが必要になるのかという事です。この件に関しては治験コーディネーターが日々の仕事としてどんな事を行っているのか、どんな目的意識を持ちつつ日々の作業を行っているのか、この辺りの事を考えればおおよその見当が付くのではないかと思います。では早速、治験コーディネーターの必要性について考えてみたいと思います。

 

そもそも治験コーディネーターという呼び名のポジションが日本国内で誕生したのは1997年(今から20年)という事になります。それまでにも国内には治験コーディネーター的な仕事を行っていた人は存在したのですが、正式に治験コーディネーターとして認知されるようになったのが、ちょうど20年前という事になります。では治験コーディネーターとそれまで存在していた治験コーディネーター的存在の違いは何かを説明しますと、その定義は1997年に施行されたGCPに関係してきます。GCPが施行された事によって治験を実施する際のルールが厳しくなりました。より細かな部分までGCPの拘束力が及ぶようになり、治験に関わる人達はGCPについてのしっかりした知識を持っていないと治験を適性に運営していく事が困難になってきました。GCPというのは法律でありGCPに違反して治験を行う事になれば法律違反した事になります。そうなると厄介な事になりますので各製薬企業はGCPを熟知した人材を集めて、その人達に治験の運営を任せる事になっていきます。その人たちこそが治験コーディネーターという事になります。つまり治験コーディネーターとして働く事になればGCPについて熟知している事は大前提になります。もちろん初めから知っている人など存在しませんので皆さん、治験業界に入ってから知識を学ぶようになります。

 

また治験業界で勤務する際に求められるポイントの一つに治験をスピーディーに且つ質を落とさないように実施するという事があります。これは当初立てた計画通りに治験を実施する事で無駄な経費を抑える事や他社との新薬開発競争のスピードに負けないため、というような意味合いが含まれてきます。このような要望に応えられるようにするためには、その道のプロ、つまり専門家のような存在がいるに越した事はありません。それが治験コーディネーターという事になるのです。

 

治験コーディネーターは治験を実行する際に専門家という立場になるのです。今や治験を実施する際には治験コーディネーターの存在が無くてはならない物になりつつあります。今後も治験が行われていくにあたり、益々治験コーディネーターの必要性が高まっていくものだと思います。

 

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転職を考えるタイミングについて「前編」

転職というのは人生のイベントの中でも大きなもので、転職が成功するか否かでその後の人生に大きな影響を及ぼす事にもなります。そのような事からも転職を考えている人であれば成功させたいと誰もが考えている事だと思います。転職というと「良い求人を探す事=転職成功」と考えている人が多いと思いますが、そもそも良い求人を探すにはどうしたら良いのかを考えた際にタイミングというのは欠かせない要素になるのです。そこで今回は転職とタイミングの関係について記載してみたいと思います。

 

転職のタイミングについて以下のような5つの事に関してご説明致します。

①年齢による転職のタイミング
②1年の流れに関する転職のタイミング
③資格取得後の転職のタイミング
④勤続年数による転職のタイミング
⑤出産に関わる転職のタイミング

 

①年齢による転職のタイミング

治験業界への転職では経験者と未経験者によって年齢に対する考え方は変わりますが、いずれにしても若手優遇の傾向がある事は間違いありません。具体的には経験者の場合ですと40代でも採用して頂ける可能性は十分考えられますが、未経験者の場合には30代前半までというのが現実的になります。未経験者の場合には30代中盤に差し掛かってくると書類選考の段階でNGという事になる可能性もありますので、とにかく若い段階での応募をお薦めします。ある程度の年齢に達してしまいますと、いくら転職したいと思っても可能性がゼロになってしまう恐れがあります。転職のタイミングを間違わないように気を付けて下さい。

 

②1年の流れに関する転職のタイミング

医療業界では毎年4月から新たな職場で勤務を開始する人が圧倒的に多くなります。それもあり治験業界においても1月~3月に転職活動を行い4月からの転職を希望される人も多くなります。そうなれば4月に大量の人材が転職する可能性が高く、一旦求人が充足する事になります。更には良い求人ほど先に充足していく事になりますから、4月ギリギリで転職活動を行う事になれば、人気どころは全て充足、引き続き求人を出している所は人気が無い物が多くなるなど、宜しくないタイミングになる可能性があります。ただし早すぎる応募は受け付けてくれない場合もありますが、これもタイミングが大事になります。

 

今回は上記の2つについてご説明させて頂きました。次回は残りの3つについてご説明させて頂きます。

 

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治験業界を志望する目的は?

治験業界への転職といえば治験コーディネーターや治験モニター等がメジャーな職種という事になります。今までにも何度かご説明をさせて頂きましたように、各職種に応募する際にはその志望動機をしっかり考えましょう、という事でお伝えさせて頂きました通りなのですが、もう一つ、絶対に考えて頂きたい要素が有ります。それが「そもそも治験業界を志望した理由」という事になります。治験コーディネーターにしても、治験モニターにしても治験業界で勤務するという事は、そもそも何故、治験業界での勤務を希望しているのかという事も考える必要があります。それは。そもそも治験業界がどんな業界なのかを考えれば答えは見えてきます。そこで今回は「そもそも治験業界を志望した理由」についての考え方について記載してみたいと思います。

 

そもそも治験とは「新薬として承認してもらうために必要なデータを収集する業務」という事になります。という事はデータを収集する事というのが最大の目的になるのです。という事は本質的にはデータを収集したり解析したりというように数字を扱う仕事に興味を持っている人が志望するというのが自然な流れになる訳です。もしくは新薬を開発する(研究する)という事で考えれば研究職の一つという考え方も出来る訳です。つまり世間でいう「理系」の仕事の分野に属している業界であるという事になります。

 

しかし実際に治験業界への転職を希望している方々の志望動機を確認してみると「患者のため」とか「医療への貢献のため」というようなイメージで考えている人が多くなります。つまり数字を追いかけていく事や新たな物を作り上げていくという事に対して興味を持っているという理由に触れている人はほとんどいないというのが現状となっている訳です。これだけで本当に治験業界で勤務したいという志望動機に繋がるのでしょうか。

 

以上のような事から考えますと、治験業界に転職する際の志望動機には治験コーディネーターとか治験モニターへの志望動機だけではなく、そもそも治験業界に転職したいと考えている理由も述べておいた方が間違いないという事になります。実際にCROやSMOで勤務している方々の中には元は製薬メーカーで勤務していたような人も多く、そのような方々は元々研究肌の人達も多く、本来の治験の意味をしっかりと認識している人達が多いです。そのような方々に対しては尚更、何故治験なのかをお伝えする事が出来ればその効果は絶大な物になると思います。

 

治験=数字を扱う業務、もしくは研究肌の仕事、というイメージを掴んで頂き志望動機を考えて頂ければより良い物が完成する事だと思います。

 

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事務所移転について

この度、弊社では事務所の移転を行いました。

それに伴いましてご連絡先の変更がありましたのでお伝え致します。

 

新住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田1-4-15 大手町新誠ビル2階

電話番号:03-5577-7981
FAX番号:03-5577-7982
※新たな地図が完成した際には、改めて通知いたします。
今回の機をきっかけに、皆さんのご案内をさせて頂くにあたり、
より一層、仕事に励んで行きたいと考えております。
今後ともリノゲート株式会社を宜しくお願い致します。
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