【治験コーディネーターへの転職】治験コーディネーターが被験者に与える印象とは。

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いつも当ブログをご覧頂きまして誠に有り難うございます。早いもので、いよいよ今年も残りあと僅かとなってきました。ここから来年の4月に向けては治験コーディネーターへの転職活動が最も盛り上がりを見せるタイミングとなります。ここで出遅れてしまいますと、良い求人を見逃してしまう事にも繋がりますので、そうならないように早め早めに手を打つ事をお薦めしたいと思います。

 

さて今回ですが、治験に参加している被験者から見た治験コーディネーターの印象について気になった事を記載してみたいと思います。実はつい先日なのですが私の知人がある試験に被験者として参加してきたのです。(治験業界の事については全く無知な人間です。)たまたまその人と会う機会があり偶然治験に参加したという話になったので、私の方から色々と質問をしてみました。その時の回答が思いもよらない事が多く面白かったです。中でも特に記憶に残っている事を2つ記載します。今後の参考にして頂ければ幸いです。

 

①治験コーディネーターって何者?

その人に話を聞いていく中で私の方から「治験コーディネーター」って知ってる?と聞いてみたところ「分からない」という返事が返ってきました。そこで何をしている人か説明してあげたら気が付いたようでしたが、それまでは全く理解していなかったんです。毎回来院時に対応してくれる人、くらいにしか認識していませんでした。その理由は治験が開始される際の説明の中で治験コーディネーターとは何か?、何をしてくれる人なのか?、どんな人が務めているのか?などの説明が一切なかったようなんです。これだと被験者との関係性も薄弱で上手いコミュニケーションを図る事も難しいのではと思ってしまいました。

 

②本来の治験の意味を理解していない?

被験者として参加していた時の本人の意識としては、はっきり言って「お小遣い稼ぎ」的な意味合いが強かったようです。確かに被験者の立場からすれば、お金をもらう事が最大の目的であっても間違いではないと思います。しかし本来の治験を行う目的をもう少し明確に伝える事も大事なのではないかと思ったようです。そこがアバウトになっているため「治験=高額バイト」的なダークなイメージが付きまとうのではないかと思いました。被験者集めを行う際にお金は大事かもしれませんが、本来はそれだけが狙いではない事をしっかりと説明する事も大事な事なのではないでしょうか。

 

以上の2点です。被験者が治験コーディネーターや治験について理解していないなんて事を考えた事も有りませんでした。どうしても治験の仕事に関わっている方々は目先が製薬メーカーに行きがちになるかと思いますが、その手前のもっと足元を見てみる必要の重要性を感じた気がしました。治験コーディネーターとして良い仕事をして頂くための参考にして頂ければ幸いです。

 

 

転職後の立ち振る舞いについて「治験コーディネーター編」

過去に治験コーディネーターに転職された方々から、入社後の状況についてお話を伺うような機会が何度かありました。転職してから1ヵ月後とか3ヶ月ほど経過した時にご本人から連絡を頂き、転職した後の感想などについてお話を聞くような場面です。入社して間もないうちは、ほとんどの人が「大変」とか「思っていたよりもしんどい」という感想を漏らします。その理由の一つが研修という事になります。

 

治験コーディネーターに未経験で入社した場合ですが、初めのうちは座学の研修を受ける事がほとんどになります。そこでは今までに触れた事が無いような専門的な事(特にGCP)について学ぶ事になります。しかも学ぶべき事はとても多く短時間の間で多くの事を身に付けないといけないという点において皆さんしんどさを感じているようです。どちらかと言えば、皆さんが転職してイメージしている事は、一日でも早く現場に出て実際の業務に関わりたいと思っている人が多いと思います。そこに治験コーディネーターとしてのやりがいを感じている事が多いので尚更、座学での研修という事に関しては余計に辛さを感じてしまうという事だと思います。

 

しかし長い目で見た場合、治験コーディネーターとして末永い活躍を目指すのであれば、実は座学研修で学ぶ内容に関しては非常に大事な事なのです。これは実際に私が過去に何人もの人から直接聞いてきた事なのですが、治験コーディネーターに転職してから、ある程度の期間(2~3年)ほど経過した人達から転職の相談を受けた際に「勤務期間はそれなりにあるけど、自分が持っている知識が本当に正しいものか定かではなく不安である。そこで転職した先で改めて研修を受ける事が出来たら有り難い」という事を聞いてきました。同じような事をお話しされる人が以外に沢山存在している事が分かり正直驚いてしまった事がありました。

 

何故このような事になっているかと言いますと多くの場合、中小企業に転職した方々に多い話なのですが研修担当として付いた先輩社員が、そもそも正しい知識を持っていない場合が多く、そのままの情報を教え込まれてしまったがために誤った知識を身に付けてしまった人が多かったように思います。そうならないようにするためにも入社時に行われる会社全体で行っている研修をしっかり受けて間違いのない知識を身に付けるようにした方が安全です。

 

以上のような事からも入社当初は何かと大変かと思いますが、ここで踏ん張った人と怠けてしまった人では将来的に大きな差が生じてくる事になります。初めのうちにしっかりした知識を身に付けて1日でも早く一人前の治験コーディネーターを目指すように頑張って下さい。

 

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仕事内容の違いを理解する重要性「治験コーディネーター編」

今回は治験コーディネーターの中でも特に経験者にありがちな事について記載させて頂きたいと思います。実際に目の前の起こるまで皆さん気が付かない場合が多く、事前の段階では気にしていない人も多いのですが、実際にはこれを理由に別の会社に転職されていった人もいらっしゃいました。どんな点がポイントで、どんな点に注意すべきなのかについてご説明させて頂きたいと思います。

 

仕事の違いを理解するというのはどういう事かと言いますと、ある人がA社からB社に転職した際に同じ治験コーディネーターとして転職したとしてもA社とB社では仕事の進め方や流れ、ルール等について違いがあり、A社で治験コーディネーターとしての勤務経験があったとしても必ずしも100%B社でのやり方にすぐに順応出来るとは限らないという事を指している事になります。少々言い方を変えますと、会社が違えば仕事のやり方にも多少なり違いがある事をあらかじめ理解しておきましょう、という事になります。

 

ここで皆さんが陥りやすい事としては経験者として転職するが故に起こり得る事なのですが、皆さん前職場にて治験コーディネーターとして勤務してきた経験がありますので、当然仕事に対する自信もあればプライドを持っている人がほとんどになります。語弊を恐れずに言えば皆さん、自分が学んできた治験コーディネーターとしての働き方が絶対であると考えている人が多いのです。

 

しかし別の会社に転職して、いざ治験コーディネーターとして勤務してみたら、今までに学んできた方法とは違ったやり方で行われていたり、違う事を教えられたりする事もあります。時には前の会社で教わった事が間違いだとして否定されてしまうような事も有るかもしれません。万が一このような事に発展してしまうと、当然の如く皆さん良い気はしません。場合によってはこれをきっかけに別の会社に転職を考えてしまう人も出てくるのです。

 

しかし会社が違えば同じ治験コーディネーターだとしても、やり方だったり進め方には多少なり違いが生じてくるのが普通だと思います。むしろ新しい会社に転職したのであれば、本来は新たな会社のやり方に順応していく事が大事なのではないかと思ってしまいます。この考え方が出来ない人はどこの会社に転職したとしても、最終的には成功する前に辞める羽目になる可能性が高まりますので、そのような事にならないためにも「会社が変われば仕事の内容や質も変わる」という事を前提に考えて転職する事をお薦めします。

 

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経験者ほど謙虚な気持ちが大事です「治験コーディネーター編」

治験コーディネーターの経験者が転職する場合ですが、未経験者と同様にいくつか注意すべき点があります。基本的には経験者は好まれる傾向にありますので、大きな心配はないと思われがちですが、企業によっては経験者の採用で失敗して大きな痛手を受けてしまったような企業も存在します。そのような出来事を繰り返すうちに経験者の採用に関しても少しずつ厳しい目線で見られるようになってきました。そこで今回は経験者だからこそ注意が必要な点について記載してみたいと思います。

 

経験者の採用試験を行う際に面接官が特に注意してみている点がいくつかあります。まずはそのポイントを挙げてみたいと思います。

①どんな理由で転職を考え始めたのか?

(採用担当者は会社を辞めて敢えて別の企業に転職する背景には何らかの特別な理由が潜んでいるのではないかという疑いを持つ。)

②過去の職場ではどんな経験を積んできているのか?

(前の企業にて治験コーディネーターとして勤務していた年数はそこそこあったとしても実際に蓋を開けてみたら、まともに経験を積んでいない場合があります。特に多いパターンはGCPなどを自己流で覚えてしまっており、誤った知識を身に付けてしまっている場合があります。)

③謙虚な姿勢の持ち主であるかどうかをチェックする。

(経験者の中には前に在籍していた企業での経験を絶対的な物だと思い込んでしまい、新たな企業に転職した際に謙虚な姿勢で取り組む事が出来ない人がいます。つまり職場が変われば同じ治験コーディネーターの仕事と言っても仕事のやり方や流れが変わってくるのは当然です。にも関わらず自分は全て理解しているという事で、新しい会社にやり方を学ぼうとしない人がいます。この場合、扱いにくい人物と捉えられてしまい大変嫌がられます。)

 

以上のような3つのポイントになります。これらのポイントは一体どんな事をチェックしている項目なのかと言いますと、ズバリ本当に「即戦力」になり得る人材なのか否かという事になります。本来であれば経験者に一番求めている事は「即戦力」という部分になります。にも関わらず即戦力になり得ない人が稀に潜んでいるのです。それでは経験者を採用する意味が全くありませんので、新たに採用する企業側は本当に即戦力になり得る人材なのかをチェックしようと考えています。即戦力の定義としては単純に治験コーディネーターとしての経験値だけではなく、新たな組織への適応力や治験コーディネーターへの適性、どれだけのやる気を持っているのか等も含めて確認している事になります。このような事をイメージして採用試験に挑まなければ経験者と言えども苦戦してしまう場合があります。しっかりと事前準備を整えてから転職活動に挑むようにしましょう。

 

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