【治験コーディネーターへの転職】資格の有無よりも大事な事

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いつも当ブログをご覧頂きまして誠に有り難うございます。ここ最近ですが、やはり年明けから来年の4月に向けての転職活動をスタートされる人も多くなってきたようで、治験コーディネーターへの転職の件でお問い合わせを頂く件数も増えつつあります。そんな中で多くの方々から送られてくるお問い合わせとして「私は~の資格を持っています。この資格でも治験コーディネーターとして転職する事は可能でしょうか?」というような内容のものが圧倒的に多くなっております。治験コーディネーターと言えば看護師、薬剤師、臨床検査技師などの資格をお持ちの方々が優遇されるという事は皆さんもご理解されているようですが、必ずしもこれらの資格を持っていなければ転職する事が出来ないのかと言えばそうではないのです。中には何の資格も持っていないような人でも治験コーディネーターに転職を果たす方もいらっしゃいます。では一体どんな人が治験コーディネーターに転職する事が出来るのか、その辺りについて改めて説明していきたいと思います。

 

そもそも治験コーディネーターに転職する際に求められる要素としては、

・医師や患者と上手くコミュニケーションが取れる事

・カルテを読んだり検査数値を読み取る事が出来る事

・書類作成やデータ管理など、細かい作業を苦にしない事

・常に新たな事にチャレンジしようとする前向きな姿勢

・研究や開発といった分野に興味がある事

・医療や薬学について何らかの知識を持っている事

・貢献度の高い仕事に興味を持っている事、、、等が挙げられるかと思います。

 

これを見て頂ければ分かるように、必ずしも看護師や薬剤師、臨床検査技師といった資格を持っていなくても出来るような物が含まれている事に気が付くのではないかと思います。そうなんです、実は資格を持っているか持っていないかではなく、過去にどんな経験を積んできたのかが最も大事になります。例えばMRをしていた方であれば医師とコミュニケーションを取る事は得意だと思いますし薬についての知識を持っています。また理学療法士の方であれば医師や患者とのやり取り、カルテを読んだりする事も出来ると思います。更には管理栄養士の人であれば病院で患者に対する栄養指導等を行っている人もいますし、時には医師とコミュニケーションを取ってきた人も居ると思います。

 

実は治験コーディネーターに転職する際には、こういった経験値がとても大事になるのです。つまりは看護師や薬剤師、臨床検査技師として働いてきた方々であれば、日々の業務の中で上記のような経験を積んできた可能性が高くなるので応募資格の中に「有資格者歓迎」的な事が書かれているのです。ですので看護師じゃないから駄目だとか薬剤師じゃないから応募資格がないと判断してしまう前に今までにどんな経験をしてきたか振り返ってみる事が大事です。もしも上記のいずれかに該当するような経験値をお持ちの場合には、資格をお持ちでなくても治験コーディネーターに転職出来る可能性があります。

 

もしもご自身で判断がつかないような場合には、私共の方で判断させて頂く事も可能ですのでお気軽にお申し付け下さい。

治験コーディネーターの仕事は医療系の資格を持った方々にもってこいの仕事です!

治験コーディネーターへの転職を考えている方々から、その志望理由を聞いた際に多くの方々から伺った回答の中に「持っている資格(看護師や薬剤師や臨床検査技師といった医療系の資格)を活かす事が出来る仕事に転職したいと思ったから」という事を多々聞いてきました。皆さん折角取得した資格ですから、これを活かしつつ今後も仕事に取り組んでいきたいと考えるのは当然の事なのですが、実際に資格が活かせる仕事を探してみても、なかなか良い仕事が見つからないという現実があるようで、そんな中で知り得た仕事の一つとして治験コーディネーターへの転職を真剣に考え始めたというのがきっかけだった人が多いようです。

 

転職を考え始めた皆さんの本音としては「今すぐに今の職場を辞めて新しい職場に転職したいと考えているが、今までと同じ病院やクリニックで働くのは気が進まない」という所にあるようです。しかし今までに経験してきた事は医療のお仕事だけですから、その他に出来る事がある訳ではありません。(資格をとるこ業界によっては全く経験がない人でも転職出来るような業界もあるようですが、全く違う仕事を行う事に対して上手く馴染む事が出来るのかどうかの不安や折角取った資格が無駄になってしまう事を考えれば、なかなか足を踏み込む勇気が出ないというのが本音のようです。また一般の企業で働くという事になった場合に、ノルマや営業という言葉が付きまとうのではないかという事に不安を感じている方々も多かったです。つまり医療現場で勤務する事と企業で勤務する事の違いに対して不安を感じている人が非常に多いという事になります。

 

そんな考えをお持ちの方々にとっては、治験コーディネーターの仕事というのは医療機関で勤務する事と企業で勤務する事のちょうど中間的な位置づけの仕事内容になっており、しかも看護師や薬剤師、臨床検査技師といった医療系の資格を持っている人の方が断然優遇される事になりますので、その点での医療系の資格を持っている人たちにとっては、とてもイメージに近い仕事として考えられている部分も多大にあると考えております。つまり新しい仕事を経験しながら今までの経験も活かす事が出来るという点では皆さんのイメージに最も近い仕事であると言っても過言ではないかもしれません。実際に治験コーディネーターに転職したあとに今までには全く考えていなかった業界に転職を果たした人も見て来ました。(ショップの販売員や保険の営業、会社の経営なんていう人もいました。)そうなんです、治験コーディネーターとしての経験を積む事で、その後の皆さんの選択肢の幅が広がるんです!これこそが皆さんにとって最も大きなメリットに繋がるのではないかと思います。

 

もちろん仕事自体に面白味ややりがいを感じる事も多いかと思いますが、それだけではなく皆さんにとって大きなメリットがある治験コーディネーターに是非転職してみませんか。

 

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治験コーディネーターに転職する事でのもう一つのメリット

今までにも何度か治験コーディネーターに転職するメリットについてお話をしてきました。その中でも特に大きなポイントと考えている事は「企業で勤務する事」だと考えております。治験コーディネーターに転職する方々の多くが看護師や薬剤師、臨床検査技師の資格をお持ちの方々という事になりますので、必然的に勤務する先として選ぶのは病院やクリニックといった医療機関になる事が多いと思います。そのため企業で働く機会が少なく、実際に企業で勤務した経験をお持ちの方という事になれば更に人数は少なくなるのではないかと思います。つまり企業での勤務経験も持ちつつ、医療機関での勤務経験を持っている人というのは実は非常に少ない訳です。私個人的にはこの二つの経験値両方を持っている人は絶対に将来的に有利になると考えています。何故有利になるのか、今回はその理由について私の意見を記載させて頂きたいと考えております。

 

今までにも何度か書かせて頂きましたが企業で働く事と医療機関で働く事では、その目的意識が変わる場合があります。そのため折角、治験コーディネーターに転職したとしても、その違いに上手く適応できずにすぐに退職してしまうような人も出てくる訳です。実際に退職してしまった人達にその理由等を聞いてみても、間違いなく返ってくる回答としては「企業のやり方は間違っている」という事になります。確かに今までのやり方と違えば、そのやり方に対して抵抗感を感じる事はあると思いますが、私が見ている限りでは企業、医療機関の違いはあっても仕事として取り組んでいるという点では何ら違いはないと考えています。むしろ企業で働く事で今までには無かった目線で仕事に取り組む事が出来ると思いますので、その分だけ仕事に取り組む際の視野が広がる事になると思います。仮に企業の経験を持ったうえで医療機関に戻ったとします。その際には企業で身に付けた経験を医療機関内でも活用する事が出来るようになりますので、その分だけ他の人には出来ない事が出来るようになるし、気が付かなかった事に気が付くようになる可能性があります。その分だけ個人の能力が高まったという事に繋がるのではないかと思っています。

 

最終的に医療機関に戻って仕事をする事になったとしても、企業で勤務してきた事が絶対に無駄になる事は無いと思います。むしろ今までには出来なかったような事が出来るようになる可能性の方が高いと考えています。企業と医療機関の双方で勤務する事で皆さんの仕事の幅を広げましょう。それが結果的に患者や客へのサービスの向上に繋がるのではないかと思います。

 

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医療機関と企業の違い

治験業界に転職する際の大きなポイントの一つに医療機関から企業へ転職するという事が挙げられます。治験コーディネータを志望する方々の多くが看護師や薬剤師、臨床検査技師などの医療に関する資格を持っている人で占めています。つまり今までは病院やクリニックといった医療機関で勤務していた人がほとんどで企業に転職して仕事をするのが初めてという人が多くなる訳です。実はこの違いがとても大きなポイントを握っています。この事についてしっかりと理解している人とそうではない人ではその後の流れに大きな違いが生じる事があります。私は治験以外に医師の転職のお手伝いをする事もあるのですが、医師の業界ですら医療機関と企業の考え方の違いで苦しんでしまう事もしばしばあります。

 

以前、私が対応した医師の話になりますが、私がご案内してある病院に入職して頂いた事がありました。そこの病院は上層部の人も皆さん穏やかでとても仕事のしやすい病院でしたが、あるタイミングで院長、副院長など病院の上層部の人達が一気に入れ替わった事がありました。その際に副院長になった人(実質の病院の経営の全権限を持った方)はそれまで企業にて勤務していた人で企業の経営に対して非常に詳しい人でした。(逆に言えば医療機関で仕事をしたことが無かったので医療機関と企業の違いについては、ほとんど理解していませんでした。)

 

この副院長ですが病院の経営状態をより良いものにするために過去に企業の経営で培ってきた経験をもとに病院の経営改革を始めたのですが、これが病院で勤務している医師をはじめその他のスタッフから総スカンを食らってしまったのです。何が総スカンを食らった原因かと言いますと「従業員との目的意識の相違」が発生してしまったからです。副院長は何を目指して病院改革を行ったのかと言えば、病院を今まで以上に儲ける事が出来る体質に変えていく事を第一に掲げて活動し始めたのですが、勤務している従業員は儲けではなく病気で困っている患者を救う事を第一の目的として勤務している訳です。つまり副院長と従業員の目指している方向性が別の方向になってしまった訳です。企業を経営する際には儲け(利益)を上げる事が第一であって何ら問題はないのですが、医療というのはそうではないと考えている人が多い中で副院長は企業の考えをそのまま医療現場にも持ち込んでしまい混乱を生じさせてしまったのです。これによって私が紹介した医師もこの病院で勤務する事は難しいという結論に至り退職する事になってしまったのです。

 

これは治験業界でも全く同じ事が言えると思います。ここを理解しておく事でよりスムーズに上手く治験業界に入り込む事が出来るようになると思います。逆に何も知らずに転職してしまえば、すぐに嫌になってしまう事可能性も高いです医療機関と企業の違い、皆さんしっかりと理解しておきましょう。

 

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