治験経験者の転職事情について

治験業界での転職活動に関しては未経験者のだけのものではなく、治験コーディネーターや治験モニターとして実際に勤務した経験がある経験者が転職する事もあります。一般的には経験者の方が様々な面で優遇される事になりますので転職する際にも有利にはたらく事が多いのですが、経験者だからと言って何でもありという訳でもありません。やり方を間違えてしまうと経験者と言えども苦戦してしまう事も多々あります。そこで今回ですが治験業界で勤務した事がある経験者の方々が転職する際のポイントについてご説明したいと思います。

※今回は治験業界での経験者が再び治験業界に転職する事に的を絞ってご説明致します。

 

まず経験者の方々が転職する際に絶対に考えなくてはならないポイントが3点あります。1つは給与額について、2つ目は採用試験の際の対応の仕方、3つ目は転職理由、という事になります。まずは給与額についてご説明させて頂きますと、過去にさかのぼりますと、治験コーディネーター、治験モニターなど職種に関わらず経験者が転職すると前職場よりも高い給与を提示してくれる企業も沢山ありました。企業側としては即戦力として喉から手が出るほど経験者が欲しかったので前職場よりも高い給料を積んで経験者を招き入れる事に力を入れていました。しかしここ最近ですが、転職する事で前職場よりも給与額が下がる事もあります。しかも条件によっては大幅に下がってしまう可能性もありますので注意が必要です。

 

続いて2つ目の採用試験の際の対応についてですが、経験者ですから今までに積んでき経験値をアピールする事が最も効果的ではあるのですが、経験値を絶対的な物と考えすぎて自信過剰になってしまう事は注意しましょう。中には「自分は既に一人前だから今更教えてもらう必要はない」という事で自信過剰になっている人がいます。しかし会社が変われば仕事の流れやスタイルが変わる事が多々あります。そのような場合には新たなやり方にも耳を傾け謙虚に対応する姿勢を見せた方が良いです。企業は謙虚さを欠いた人を嫌う傾向がありますので、そう思われないように対応する事が大事です。

 

最後に転職理由という事になりますが、特に同じ職種(治験コーディネーター→治験コーディネーターや、治験モニター→治験モニターなど)に転職する場合には細心の注意が必要になります。理由は普通に考えて同じ仕事に転職するのであれば、敢えて転職せずに同じ会社で続けてく方法もある訳です。にも関わらず敢えて転職を選んだ背景には何らかの理由が存在しているという事は、どの採用担当者でも気になる部分だと思います。転職理由を聞かれた際にはしっかりと相手を説得出来るくらいの理由を考えるようにした方が良いと思います。

 

以上です。経験者が優遇される事は間違いありませんが、より優位に転職活動を進める事が出来るように皆さんも注意しながら活動してください。

 

治験コーディネーター(CRC)へ転職してみませんか!≫

※匿名でのお問い合わせも可能です!まずはお気軽にご相談下さい。

     ↓  ↓  ↓

【治験業界への転職相談】

 1209195top

CRCとCRA、どちらを選ぶべきなのか

治験業界への転職を考えた際に多くの方がCRCとCRAどちらに転職をするかという事で迷う事になると思います。しかしどちらを選んだ方が良いのかに関しては、なかなか十分な情報が無い事も多く、私共の方に相談に来られる人も多く存在しています。そこで今回ですがCRCとCRAのどちらを選ぶべきなのかについて基本的な考え方について記載してみたいと考えております。

 

治験コーディネーター(CRC)への転職サポート!≫

・治験業界への転職が初めての方、

・治験業界での勤務経験がある経験者の方々

・まずは相談レベルから活動を開始してみたい方々、

・転職したいが何から始めて良いか分からない方々・・・etc

どんな悩み事でも対応します。お気軽にご相談下さい。

     ↓  ↓  ↓

【治験業界への転職相談】

 1209195top

 ※匿名でのお問い合わせも可能です!まずはお気軽にご相談下さい。

 

CRCとCRAについて考える際に一番大事なポイントは立場が違うという事を理解しているかどうか、という事になります。立場を理解する事でどのような立ち振る舞いをすべきなのかが見えてくるのではないかと思います。まずCRAに関しては治験の依頼者である製薬メーカー側の立場として勤務して頂く事になります。という事は計画した治験が当初の予定通りに進行する事や問題が発生した際にいかに迅速に解決するか、無駄な費用を掛けずに治験を進める事が出来るかといった事を考えながら勤務します。一方のCRCに関しては治験を実施する側(つまりは医療機関)の立場として勤務する事になります。医療機関側の立場としては依頼者である製薬メーカーからの要望に対して的確に応えていく事が大事になります。例えば治験を実施する際に必要なだけの患者を定められた期間内に集める事や、計画書の中で決められた期間通りに治験を進める事、治験実施計画書やGCPに定められた方法にしたがって適切に治験を行う事を目指していく事になります。

 

もう一つ、大きな違いがあるとすれば治験の依頼者側であるCRAは立場的に治験に参加している患者(被験者)と直接接する事が出来ません。(これは治験で得られた情報に客観性を持たせるためです。)つまりCRAの場合にはデータ上で治験の進捗を確認する事は出来ても実際の現場で被験者にあったり、直接話を聞いたりする事が出来ないため「新薬開発」に関わっているという意識が薄れる可能性も考えらえます。一方のCRCに関しては現場で直接患者と接する事も可能ですし、新薬を使った患者の生の声を聞く事も出来るため、リアルに新薬を開発している感覚を得る事が出来るかもしれません。

 

以上のような事を踏まえて自分がどのような環境で勤務したいのか、何故、治験業界に転職したいと思ったのかを改めて考えて頂ければCRAとCRCいずれに転職する事が相応しいのか見えてくるのではないかと思います。自分で考えてもどうしてもイメージが沸かないという人がいれば改めて私共の方でも説明する事は可能です。お気軽にお申し付け下さい。

 

リノゲート株式会社

TEL:03-5355-1260
お問い合わせ:info@renogate.co.jp
リノゲートのホームページはこちら

転職する前に考えるべき事

今でも転職するというのは難しいものだと考えてしまう事が多々あります。それは転職して成功される人もいれば、逆にしなければ良かったと後悔してしまう場合、折角転職したにも関わらずすぐに退職してしまい、また別のところに転職してしまうパターンなど、私達としては出来る限り転職した先で長く働いてほしいと考えてはいるものの、なかなかそのように上手くいかない事も多々あるためです。私が考えるに、転職の難しさの理由は「実際にその勤め先に入職してみないと実情が分からない」という所にあるのではないかと思います。雇用条件など、表面的な部分に関しては事前に確認して納得する事も可能ですが社内の雰囲気や、どんな人が働いているのか、働いている先輩方との相性など実際に自分の目で見て聞いてみないと分からない事が多いからではないかと思います。たまたま社内の雰囲気が良くて働いている先輩方も良い人であればそれに越した事はありませんが、そのような会社に入る事が出来るかどうかは、ある意味「運任せ」的な要素もあるのではないかと考えてしまいますよね。転職というのは人生の転機の中でも大きなイベントの一つだと思いますが、それを「運任せ」にしてしまって良いのだろうかと考えてしまいます。

 

治験コーディネーター(CRC)への転職サポート!≫

・治験業界への転職が初めての方、

・治験業界での勤務経験がある経験者の方々

・まずは相談レベルから活動を開始してみたい方々、

・転職したいが何から始めて良いか分からない方々・・・etc

どんな悩み事でも対応します。お気軽にご相談下さい。

     ↓  ↓  ↓

【治験業界への転職相談】

 imgres

 ※匿名でのお問い合わせも可能です!まずはお気軽にご相談下さい。

 

そこで私は今までに転職のご案内をしてきた方々の中で転職した後、上手くやっている人達に何か共通点は無いかを考えてみました。その結果、明らかな共通点と思える点が見つかりました。それは転職する目的が明確であり、転職後に何をしたいと考えているかがはっきりしている人でした。CRCやCRAに転職して具体的にどんな事をしたいと考えているのか、5年後、10年後に自分はどんな事をやってみたいと考えているのかなど、目的や将来のビジョンがはっきりしている方々であるという事です。このような人達は自分自身で掲げた目標を達成するまでは簡単には転職を考えない訳です。そうです。この人たちは転職する前にしっかりと決意しているんですよね。

 

治験業界に転職してくる方々の多くが看護師や薬剤師、臨床検査技師などの国家資格を持っている方々が多くなります。そのため転職しても嫌だと思えばすぐに資格を活かして元の仕事に戻る事も可能なんです。(それも助長してすぐに辞めてしまう人が多いとも言えるのではないかと思います。)しかし先にも述べた決意した人達は、そのような事も考えず今後の人生を賭けて治験業界に転職してきているという事になる訳です。

 

私個人的にもCRCやCRAとして勤務する事は皆さんにとってとてもプラスになる事が多いと思いますし、是非やって頂きたい仕事だと考えております。しかし簡単に出来る仕事ではないという事も言えます。それだけ治験業界に転職する際にはしっかりとした決意を持って臨んで欲しいとも思います。

 

私達としても今後もご案内をさせて頂くにあたり皆さんがどのような事を考えて治験業界への転職をお考えになっているのか詳しくヒアリングをさせて頂くつもりです。皆さんの熱い思いを是非お聞かせ下さい。そして私達もそれにお応え出来るように対応していきます!

 

リノゲート株式会社

TEL:03-5355-1260
お問い合わせ:info@renogate.co.jp
リノゲートのホームページはこちら

治験コーディネーター(CRC)への転職事例「未経験者編 NO10」

今回も引き続き私が過去にご案内した転職事例について記載してみたいと思います。今回は管理栄養士からCRCに転職したパターンについてご紹介します。実はこの方ですがCRCへの転職を希望していた訳では無く本当はCRAへの転職を希望していました。ご自身でも多くのCROに対して応募していたのですが、どれだけ頑張っても内定がもらえず困っていました。その理由としては、そもそもCRAの募集要項に管理栄養士が含まれていない場合が多く、特に病院やクリニックなどの医療機関での勤務経験が無い人の場合には尚更ハードルが高くなってしまう傾向があるのですが、今回の方の場合にもそのような経験値が無かった事もありCRAへの転職では非常に苦戦を強いられていたようです。しかし諦めがつかずに困って私共の所にご相談に来たという経緯がありました。そこで私共の方ではご本人に対してあるご提案をしました。ご本人もそれを受け入れて頂き、今では見事にCRAへの転職を実現されました。今回はそのご提案の内容についてご説明したいと思います。

 

治験コーディネーター(CRC)へ転職してみませんか!≫

看護師臨床検査技師薬剤師管理栄養士MR等の資格が活かせるお仕事です。

 まずは以下のサイトからお気軽にご相談下さい。

     ↓  ↓  ↓

【治験業界への転職相談】

 ボタン

 ※匿名でのお問い合わせも可能です!まずはお気軽にご相談下さい。

 

【転職事例:管理栄養士からCRCへの転職パターン】

当事者:25歳(女性)、管理栄養士資格保有

 

今回の方ですが管理栄養士の資格は持っていましたが医療機関で勤務した経験が無く、治験業界への転職は非常に厳しい状況にありました。しかしご本人とお会いしてお話をしてみると、コミュニケーション力は非常に高く治験業界へ転職したいという思いも強く、その動機もしっかりとしていました。その時に私の中で面接まで進む事が出来れば何とかなるかもしれないという想いが沸き上がりました。しかし面接までいく事自体が非常に難し事で、どんな策を打っても書類選考を通過する事が出来ませんでした。そこで苦肉の策として考えたのはストレートにCRAに転職するのではなくCRCに転職して経験を積んでからCRAに転職するという方法です。かなり遠回りの作業になりますが、CRAの募集要項にもCRC経験者が含まれている事が多く確実に可能性を広げる事に繋がると考えました。そこでご本人に提案したところ他にやり方が無いのであれば致し方ないという事で泣く泣くこの提案を受け入れて頂きました。そしてその段階からCRCへの転職に方向転換して行動するようにしました。

 

しかしCRCへの転職も簡単ではありませんでした。大手のSMOに応募してもなかなか相手にしてもらえませんでした。大手の場合は採用条件が固まっていますので、あまり融通が利かない場合が多く「管理栄養士+医療経験なし」という条件がネックになりました。そのため中小のSMOに絞り、中でも交渉がしやすい会社を選び応募を繰り返していく中で何とか内定を頂きCRCへの転職を果たしました。そしてCRCとして約2年勤務して頂き、そこから改めてCRAへの転職活動を行いました。案の定、2年のCRC経験があれば興味を示すCROも出て来ます。その分、採用して頂ける可能性も高まります。そして見事にCRAとして採用して頂く事が出来ました。CRAになるために2年間もの時間を遠回りしての結果でした。ご本人のCRAへの熱意が勝った事例でした。今回のように転職方法にも様々な方法が存在します。とは言いましても全ての人が絶対に転職が叶う訳ではありませんが、治験業界への転職についてお困りの方がいらっしゃれば、是非一度、お気軽にご相談下さい。何らかのご提案が出来るのではないかと考えています。

 

リノゲート株式会社

TEL:03-5355-1260
お問い合わせ:info@renogate.co.jp
リノゲートのホームページはこちら

 

 

(c)2014 リノゲート株式会社 CRC(治験コーディネーター)の転職・求人相談
▲TOPへ戻る